研究課題/領域番号 |
24246037
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
花村 克悟 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (20172950)
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研究分担者 |
牧野 俊郎 京都大学, 工学(系)研究科, 教授 (30111941)
宮崎 康次 九州工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70315159)
高原 淳一 大阪大学, 工学(系)研究科, 教授 (90273606)
森本 賢一 東京大学, 工学(系)研究科, 講師 (90435777)
若林 英信 京都大学, 工学(系)研究科, 助教 (00273467)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2014年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2013年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2012年度: 27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
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キーワード | 近接場光 / 波長選択 / 表面プラズモン / プラズモン共鳴器 / エネルギー変換 / エバネッセント波 / 熱光起電力発電 |
研究成果の概要 |
本研究において、ピラーアレイ構造表面を対向させることにより、ピラー間隙間の表面プラズモン共鳴より波長制御輸送が可能となること、およびピラートップ面においてs偏光波となる電磁波はピラー側面おいてp偏光波となることから、長波長成分のエネルギー輸送はむしろ平滑面に比べて抑制されることが示された。また、スプリットリング共鳴器アレイ構造を利用した白熱電球により、電気から可視光への変換効率が通常の2倍となることが示された。
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