研究課題/領域番号 |
24246066
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
高野 勝美 山形大学, 理工学研究科, 准教授 (60302303)
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研究分担者 |
佐藤 学 山形大学, 大学院理工学研究科, 教授 (50226007)
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連携研究者 |
塙 雅典 山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 教授 (90273036)
中村 一彦 山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 助教 (40402086)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
49,010千円 (直接経費: 37,700千円、間接経費: 11,310千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 44,720千円 (直接経費: 34,400千円、間接経費: 10,320千円)
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キーワード | 光ファイバ / 光通信 / 変復調 / 単側波帯変調 / ヒルベルト変換 / 光信号処理 |
研究成果の概要 |
光ファイバ通信における伝送容量を増加させるために、光周波数利用効率を向上させる技術として光単側波帯(SSB)変調方式の研究を行う。光SSB変調を実現するには、位相シフト法を用いるのが有効で、そのためには信号をヒルベルト変換する機能が必要である。大きく以下の3つの検討を行った。(1)ヒルベルト逆変換の方法と全光学的側波帯復元方法、(2)平均対ピーク強度比を改善するためのヒルベルト変換方法、(3)波長数増大時を念頭にした波長群ネットワークにおける波長数節約アルゴリズムの光ノード規模への影響に関する研究。
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