研究課題/領域番号 |
24246067
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
小花 貞夫 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (60395043)
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研究分担者 |
藤井 威生 電気通信大学, 先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター, 教授 (10327710)
山尾 泰 電気通信大学, 先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター, 教授 (10436735)
唐沢 好男 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (40313407)
中嶋 信生 電気通信大学, 産学官連携センター, 特任教授 (70323889)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
46,020千円 (直接経費: 35,400千円、間接経費: 10,620千円)
2015年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2014年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2013年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2012年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
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キーワード | 高度道路交通システム(ITS) / 車車間通信 / 路車間通信 / コグニティブ無線 / ネットワークコーディング / 高精度位置測位 / クロスレイヤ協調 / 大規模シミュレーション / 高度道路交通システム(ITS) |
研究成果の概要 |
安全・安心と経済・生活の向上を図る次世代の高度なITSを実現する無線ネットワーク基盤技術を研究した。具体的には、1)歩行者の測位精度向上のため、UWB、超音波、DGPSを用いて誤差約1m以下の連続測位を実現した。2)通信容量の増大・伝達系の多様化のため、コグニティブ無線技術による無線リソースのダイナミック活用手法を検討した。3)通信エリアと信頼度の向上のため、セクタ化受信ペイロード合成中継アシスト車車間通信方式を提案した。4)コンテクストに応じてレイヤ横断的に最適な通信制御を行うシステムアーキテクチャを検討した。5)市街地での大規模なシステム性能評価を可能とするシミュレータを構築した。
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