研究課題/領域番号 |
24246068
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
間瀬 憲一 新潟大学, 自然科学系, 名誉教授 (90313501)
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研究分担者 |
中野 敬介 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80269547)
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連携研究者 |
岡田 啓 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 准教授 (50324463)
金子 美博 岐阜大学, 工学部・電気電子・情報工学科, 准教授 (20247216)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2016年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 34,970千円 (直接経費: 26,900千円、間接経費: 8,070千円)
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キーワード | アドホックネットワーク / センサネットワーク / 電気自動車 / 無人飛行機 / モニタリング / 災害 / 無人航空機 / アドホックネットワーク / センサネットワーク / モニタリング |
研究成果の概要 |
電気自動車(EV)と無人飛行機(UAV)を利用したアドホックネットワーク研究の新たな展開とその利用技術に関して研究を行った。EVにセンサを装備すればセンサネットワークを容易に構築することができる。災害復旧時の臨時ネットワーク構築、環境情報センシングなどの応用をめざして、EVベースの安定・信頼性のあるセンサネットワークを構築するためのノード配置方法、ルーティング・アルゴリズム、データ転送方法などを開発した。 UAVに関しては被災地モニタリング、小型荷物の物流などの応用をめざして、ノードの配置方法・飛行経路、給電方法、ノードの協力形態・役割分担、データ中継方法などを開発した。
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