研究課題
基盤研究(A)
本研究では現地における実構造物を対象とした津波による橋梁損傷メカニズムの分析および桁模型を用いた水理実験による橋梁への水平作用力,鉛直作用力を明らかにした.8地区を対象とした被害分析の結果,概ねβ値と損傷度は一致した傾向となり,桁形状,桁重量,流速が流出を支配する要因であることが明らかとなった.また,水理実験を基に,水平作用力,鉛直作用力算定式を提案した.これらの提案式は他機関で実施された結果とも一致した傾向となった.
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (23件) (うち査読あり 23件、 オープンアクセス 12件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 1件)
構造工学論文集
巻: 61A ページ: 235-245
130005439120
巻: 61A ページ: 246-255
130005439116
巻: 61A ページ: 224-234
130005439109
巻: 61A ページ: 11-22
130005438965
コンクリート工学年次論文集
巻: 37 ページ: 703-708
巻: 61 ページ: 11-21
巻: 61 ページ: 235-245
巻: 61 ページ: 246-255
巻: 61 ページ: 224-234
巻: 36 ページ: 655-660
巻: 36 ページ: 565-570
巻: 36 ページ: 571-576
巻: 60 ページ: 271-281
130005438947
巻: 60 ページ: 282-292
130005438939
巻: 35,No.2 ページ: 799-804
巻: 35,No.2 ページ: 805-810
巻: 35,No.2 ページ: 841-846
巻: Vol.59 A ページ: 439-449
130005438906
巻: Vol.59 A ページ: 428-438
130005438909
巻: Vol.59A ページ: 417-427
巻: Vol.34, No.2 ページ: 811-816
巻: Vol.34, NO.2 ページ: 805-810
プレストレスコンクリート工学会第21回シンポジウム論文集
巻: Vol.21 ページ: 35-40