研究課題/領域番号 |
24246086
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
灘岡 和夫 東京工業大学, 情報理工学研究科, 教授 (70164481)
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研究分担者 |
宮島 利宏 東京大学, 大気海洋研究所, 助教 (20311631)
中西 康博 東京農業大学, 国際食料情報学部, 准教授 (60246668)
中村 隆志 東京工業大学, 情報理工学研究科, 講師 (20513641)
渡邉 敦 東京工業大学, 情報理工学研究科, 助教 (00378001)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2014年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2013年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2012年度: 27,430千円 (直接経費: 21,100千円、間接経費: 6,330千円)
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キーワード | 比較島嶼学 / サンゴ礁生態学 / 陸源負荷 / 生態系応答 / 地域社会 / 社会経済システム / 物質循環 / マテリアルフロー / サンゴ礁生態系 / 社会 / 物質 / マテリアル |
研究成果の概要 |
自然・社会条件が互いに大きく異なる石垣島,宮古島,与論島を主たる対象とした「比較島嶼学的アプローチ」により,畜産や観光セクター等に関する社会経済的調査を実施し,各セクターにおける負荷発生の構造的特徴を明らかにするとともに,調査結果やマテリアルフロー解析結果等に基づいて負荷制御の可能性について検討した.そして,陸源負荷の波及・物質循環過程,大気経由や地下水経由を含めた包括的環境負荷の実態を,現地調査・分析により明らかにした.さらに,サンゴ礁やマングローブ生態系等についての複合環境ストレス応答モデルを開発・高度化した.
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