研究課題/領域番号 |
24248006
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
金山 喜則 東北大学, 農学研究科, 教授 (10233868)
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研究分担者 |
田尾 龍太郎 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (10211997)
高橋 英樹 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (20197164)
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連携研究者 |
田尾 龍太郎 京都大学, 大学院農学研究科, 教授 (10211997)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
36,530千円 (直接経費: 28,100千円、間接経費: 8,430千円)
2015年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2014年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2013年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2012年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | サイレンシング / 園芸作物 / 果樹 / 野菜 / 花き / ウイルス / 観賞植物 |
研究成果の概要 |
園芸作物においてゲノム関連情報の集積が進んでいるが、生産への貢献度は必ずしも高くない。その主な理由の1つに、ファンクショナルゲノミクスの手法が、多様な種を含む園芸の分野において確立していないことが上げられる。そこで、園芸作物へのウイルス誘導性ジーンサイレンシングの適用によって、有用遺伝子の機能の同定を加速化することを本研究の目的とした。本研究では、制御対象となる遺伝子の生理学的役割と園芸学上の有用性の解析を行った。また、多様な園芸作物に適用可能なウイルスベクターの開発を行うとともに、宿主範囲が広く、高い汎用性が期待できるキュウリモザイクウイルスの感染機構の検討も行った。
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