研究課題/領域番号 |
24248017
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
西山 真 東京大学, 生物生産工学研究センター, 教授 (00208240)
|
研究分担者 |
富田 武郎 東京大学, 生物生産工学研究センター, 助教 (50447364)
|
研究期間 (年度) |
2012
|
研究課題ステータス |
中途終了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
2012年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
|
キーワード | バイオテクノロジー / 応用微生物 / 酵素 / 発現制御 / 遺伝子 |
研究概要 |
本研究は、AAAを経由するリジン生合成酵素群、およびそれらと進化的起源を共有するアルギニンやロイシン生合成、TCA回路を構成する各酵素群の基質特異性の違いに焦点を当て、構造生物学、タンパク質工学、分子進化工学などを通じて、酵素の基質特異性創出原理を分子レベル・原子レベルで明らかにするとともに、好熱菌でのアミノ酸生産系の確立といった研究の応用還元も視野に入れて研究を行うものである。その目的のために、若干の消耗品の購入、および我々の研究成果を発表すると共に酵素の応用に関する最先端の情報を得るための国際シンポジウムへの派遣を行ったが、基盤研究(S)が採択されたため、本研究を廃止することとなった。
|