研究課題/領域番号 |
24249011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
寺崎 哲也 東北大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (60155463)
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研究分担者 |
立川 正憲 東北大学, 大学院薬学研究科, 准教授 (00401810)
中田 光俊 金沢大学, 医学系, 教授 (20334774)
渡部 通寿 東北大学, 大学院薬学研究科, 助教 (40303127)
濱田 潤一郎 金沢大学, 医学系, 教授 (40253752)
内田 康雄 東北大学, 大学院薬学研究科, 助教 (70583590)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
45,110千円 (直接経費: 34,700千円、間接経費: 10,410千円)
2015年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2013年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 血液脳関門 / トランスポーター / リン酸化 / 定量プロテオミクス / P-糖蛋白 / 可塑性 / 病態 / P-糖タンパク / P-glycoprotein / 標的絶対定量プロテオミクス / Pharmacoproteomics / 輸送担体 / 細胞内情報伝達系 / 脳疾患 |
研究成果の概要 |
本研究は、標的絶対定量プロテオミクス(Quantitative targeted absolute proteomics)を基盤として、「動的インターフェースとしての血液脳関門(BBB)輸送機能の可塑性(plasticity)」の分子機構を解明することを目的とした。具体的には、てんかんや炎症脳病態マウスモデルにおけるBBB輸送タンパク質の発現とP-糖蛋白を介した輸送機能の変動を解明した。さらに、ヒト脳毛細血管内皮細胞における酸化ストレスや炎症性サイトカイン暴露時のP-糖蛋白の輸送機能の変動と、その制御タンパク質のリン酸化による輸送活性調節機構を解明した。
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