研究課題
基盤研究(B)
情報システムが重要な社会基盤の一つとなるにつれ、ソフトウェアの安全性保証が大きな課題となっている。本研究は、信頼性のあるソフトウェアの理論的基礎を確立するために、安全性が保証されたプログラムを構成するための理論を与える事を目的とした。このために従来よりも厳密にデータの定義ができる依存データ型(dependent types)の代数的モデルを明らかにし、その応用を与えた。
すべて 2016 2015 2013 2012 その他
すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 1件) 備考 (2件)
Formal Structures for Computation and Deduction
巻: LIPIcs ページ: 1-17
Electronic Proceedings in Theoretical Computer Science
巻: 191 ページ: 75-89
10.4204/eptcs.191.8
Proc. of Twenty-Eighth Annual ACM/IEEE Symposium on Logic in Computer Science (LICS 2013)
巻: 2013 ページ: 520-529
10.1109/lics.2013.59
Functional and Logic Programming
巻: LNCS 7294 ページ: 136-150
http://www.cs.gunma-u.ac.jp/~hamana/
http://wwww.cs.gunma-u.ac.jp/~hamana/