研究課題/領域番号 |
24300006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
阿草 清滋 京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員 (90026360)
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研究分担者 |
山本 晋一郎 愛知県立大学, 情報科学部, 教授 (40240098)
小林 隆志 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (50345386)
手嶋 茂晴 名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任教授 (50394599)
渥美 紀寿 名古屋大学, 情報連携統括本部, 特任助教 (70397446)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | ソフトウェア工学 / ソフトウェア構成管理 / ソフトウェア保守 / ソフトウェア開発支援 / トレーサビリティ / 多品種同時開発 / 多品種並行開発 / 構成管理 / トレーサビリティ管理 / 開発活動履歴解析 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,機能の細部が異なる同種の製品を継続的に並行して開発する多品種並行開発において,それぞれの環境に適応するようカスタマイズしたソフトウェアバリアントを管理・運用するための新しい開発手法を確立することである. 効果的な多品種並行開発のための共通性・可変性の管理方法について整理し,単一ソースコードに複数のバリアントが記述されている場合の静的・動的な解析方法,バリアント開発に必要なトレーサビリティ管理のための構成要素間の依存関係抽出・活用手法について研究を行った.
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