研究課題/領域番号 |
24300010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 法政大学 (2013-2016) 国立情報学研究所 (2012) |
研究代表者 |
細部 博史 法政大学, 情報科学部, 教授 (60321577)
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研究分担者 |
中島 震 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (60350211)
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研究協力者 |
RUEHER Michel
LAMRAOUI Si-Mohamed
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ソフトウェア / デバッグ / 制約 |
研究成果の概要 |
ソフトウェアの自動デバッグ方式の構築を目的として,プログラムの誤り特定手法に関する研究を行った.そのためのアプローチとして制約の概念を採用した.具体的には,入力,プログラム,事後条件から制約充足問題を構成した上で,違反の原因となった制約を特定し,プログラム中の対応する部分を誤り箇所の候補として提示するようにした.本研究では特に柔らかい制約を用いた自動デバッグ方式を構築し,C言語を対象とする自動デバッグツールを開発した.
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