研究課題/領域番号 |
24300012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
本村 真人 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (90574286)
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研究分担者 |
浅井 哲也 北海道大学, 情報科学研究科, 準教授 (00312380)
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連携研究者 |
枝廣 正人 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (50578854)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | リコンフィギュラブル / 組込みシステム / プロセッサ / 低電力 / 低エネルギー / データパス |
研究成果の概要 |
処理の内容が多岐にわたり、かつ低消費電力性が強く求められる組込み用途をターゲットとして、動的再構成を必要最小限にとどめることで柔軟性と低消費電力性の両立を目指した新たなプロセッサアクセラレータのアーキテクチャを提案した。このアーキテクチャをControl-Flow Driven Data-Flow Switching (CDDS)アーキテクチャと名付け、その詳細設計とテストチップ設計を進め、実チップ測定によりその電力低減効果を実証した。評価結果をまとめた論文が半導体分野では大きな国際会議であるA-SSCCに採択され、論文発表並びにデモ公開を行った。
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