研究課題/領域番号 |
24300018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
浅井 秀樹 静岡大学, 電子工学研究所, 教授 (40175823)
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研究協力者 |
長谷川 孝博 静岡大学, 基盤情報センター, 准教授 (40293609)
井上 雄太 静岡大学, 学術研究員 (70538024)
關根 惟敏 日本学術振興会, 特別研究員 (00765993)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 回路とシステム / シグナル・インテグリティ / パワー・インテグリティ / 大規模シミュレーション / 並列計算 / CAE / 高速信号 / HPC / 革新的解析手法 / 高速伝送回路設計 / 多並列CAEシステム / シミュレーション工学 / パワー・インテグリティ / シグナル・インテグリティ |
研究成果の概要 |
集積化技術の進歩に伴い,電子システムの高密度化,高速化が著しく進んだ.それに伴い,電源,信号の品質保証問題が深刻となっており,設計時の回路の動作検証の重要性が増している.従って,詳細なモデル化とその効率的なシミュレーション技術が強く求められている. 本研究では,効率的な回路シミュレーション手法の提案とGPU付きPCクラスタによる多並列シミュレーションにより,世界最高クラスの高速CAE(Computer-Aided Engineering)システムを構築した.
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