研究課題/領域番号 |
24300020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山際 伸一 筑波大学, システム情報系, 准教授 (10574725)
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研究分担者 |
和田 耕一 筑波大学, システム情報系, 教授 (30175145)
中野 浩嗣 広島大学, 工学研究科院, 教授 (30281075)
柚木 清司 独立行政法人理化学研究所, 柚木計算物性物理化学研究室, 准主任研究員 (70532141)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ハイパフォーマンスコンピューティング / GPUコンピューティング / ストリーム指向 / マクロ並列化 / コンパイラ |
研究成果の概要 |
ストリーム指向プログラムはGPUといったメニーコアアクセラレータの普及によって、科学技術計算から産業用製品にまで利用されている。その単体性能は、チップ内における密並列によるプログラム実行により高い性能を示す。しかし、複数のアクセラレータを使った超並列計算を考慮すると、タスクの分割と通信タイミングを配慮したプログラム開発が必要になり、性能をスケーラブルに維持したままの開発が困難となる。本研究では、このようなGPUでのストリーム指向プログラムを対容積・対電力での計算能力の高密度化をねらい、自動的に複数のGPUで並列化し、スケーラブルに性能向上が可能なプログラミング基盤技術を開発する。
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