研究課題/領域番号 |
24300022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
菅沼 拓夫 東北大学, サイバーサイエンスセンター, 教授 (70292290)
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連携研究者 |
阿部 亨 東北大学, サイバーサイエンスセンター, 准教授 (80222652)
北形 元 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (20344731)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 情報通信基盤 / AR / 現実/仮想空間融合 / プラットフォーム / 見守り支援 / 現実/仮想空間融合 |
研究成果の概要 |
本研究では、人間の生活空間において情報環境を構成するユーザインタフェース機能に着目し、Augmented Reality(AR)技術に基づいて、利用者にやさしい情報通信システムを実現するためのシステム構築基盤である「人間調和型情報通信基盤技術」を開発した。特に本研究では、ネットワークシステムと連携することで、(1)空間融合によるコミュニケーションツールとしての展開、(2)処理のネットワーク分散化によるサービス品質(QoS)向上、の2点を実現する「ネットワーク指向AR技術」を研究開発した。これにより安心・安全な情報社会を支える新しい情報通信基盤を創生した。
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