研究課題/領域番号 |
24300026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
JIANG Xiaohong 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (00345654)
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研究分担者 |
福士 将 山口大学, 理工学研究科, 准教授 (50345659)
高橋 修 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60381282)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | MANET / キャパシティ / リレーアルゴリズム / 遅延 |
研究成果の概要 |
正確な容量の解析,容量/遅延のトレードオフ,容量の増加/最適化に関する調査を行った.正確な容量の解析に関しては,決定的なMACプロトコルを用いるMANETs,ランダムなアロハMACプロトコルを用いるMANETs,制限されたバッファを用いるMANETsに対する容量を調査した.容量/遅延のトレードオフに関しては,MANETsにおけるスループット容量と遅延の固有のトレードオフを研究し,配信遅延制約のあるスループットを導出し.容量の増加/最適化に関しては,ゲーム理論を適用することでMANETsの容量の最適化を調査し,スループットを増加させるためのネットワークコーディングのアプリケーションを調査した.
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