研究課題/領域番号 |
24300029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
金井 敦 法政大学, 理工学部, 教授 (40524054)
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研究分担者 |
谷本 茂明 千葉工業大学, 社会システム科学部, 教授 (90425398)
佐藤 周行 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (20225999)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | クラウド / セキュリティ / セキュリティポリシー / ISMS / マルチクラウド / SAML / セキュリティポリシー / セキュリティポリシ / ISMS / サービス構築基盤技術 |
研究成果の概要 |
ハイブリッドクラウドにおける動的セキュリティ検知・調停制御技術に対し、計画に基づき推進し、当初目標を達成した。動的セキュリティ検知では、場のリスクを計算するセキュリティ場の基本理論構築ならびにプロトタイプを開発した。異種ネットワーク間のセキュリティポリシーでは、ポリシーを陽に表現するサービスモデルを新たに提案しLoAエレベーションを加えた基盤のプロトタイプを構築した。最適データ配置では、秘密分散を用いた分散データ管理を提案し、パブリッククラウドのみの最適組み合わせによりプライベートクラウドより廉価な構成となることを示した。これらは、論文発表するとともに成果論文集を発行し関係機関に広く周知した。
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