研究課題/領域番号 |
24300033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高橋 成雄 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (40292619)
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研究分担者 |
有川 正俊 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (30201510)
有川 正俊 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (30202758)
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連携研究者 |
呉 湘筠 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 特任助教 (00706749)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 地図データ / 可視化 / 制約付き最適化 / 美的基準 / 人称 / レイアウト生成 / 路線図 / ラベル配置 / レイアウト変形 / ボロノイ図 / 等角図 / 時空間制約 |
研究成果の概要 |
我々が普段手にする鉄道路線図や旅行ガイドマップに見られるような地図は,一般的に地図の見やすさのため,人の手を介して実際の地理上のレイアウトに変形が施されたのち,様々な付加情報が注釈ラベルとして挿入される.さらに,その地図情報の可視化は,地図を見る人の視点(人称性)に応じて大きく異る.本研究では,そのような人の視点に応じて異なる地図の視覚的な美的基準を,路線図や道路網などを表現するグラフ構造に対する制約ととらえ,地図の可視化を制約付き最適化問題として定式化を行った.
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