研究課題/領域番号 |
24300051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
和田 安弘 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70293248)
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研究分担者 |
大石 潔 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (40185187)
矢野 昌平 長岡工業高等専門学校, 電気電子システム工学科, 准教授 (90332006)
南部 功夫 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (40553235)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | BCI / 頭外音像定位技術 / 脳波 / 機能的近赤外分光法 / BMI / BMI |
研究成果の概要 |
現在,ヒトの脳神経活動を利用し様々なインターフェースの制御を行うBrain-Computer Interfaceの研究が盛んに行われており,重度の運動障害を持つ患者の支援として期待されている.本研究では,先行研究を発展させ,水平方向での仮想音源数を13に増加させたときの意図方向推定が可能であるか検討を行った. 測定された脳波からサポートベクターマシン(SVM)を用いて被験者の意図する方向(target)とそれ以外の方向(non-target)を分類したところ,被験者の脳波を10回加算平均した際の識別率が約80.1%となり,仮想音源数を増加させた場合での意図方向推定の可能性が示唆された.
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