研究課題/領域番号 |
24300057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
新保 仁 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (90311589)
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研究分担者 |
原 一夫 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 研究員 (30467691)
鈴木 郁美 山形大学, 理工学研究科, 助教 (20637730)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | リンク解析 / 高次元データ / 近傍検索 / ハブ / 類似度尺度 / 距離尺度 / データマイニング / 類似度 / テキストマイニング |
研究成果の概要 |
近年リンク解析・機械学習分野で得られた知見を基に, 自然言語をはじめとする高次元・構造化データを対象とした, 検索・事例の細分類などに適した類似度尺度の特徴付けと開発を行った. 特にハブ事例 (数多くの他の事例の近傍に出現する事例; 高次元データで出現しやすいことが知られている) が類似度尺度に与える影響に着目して調査・分析するとともに, その悪影響を軽減する方策を提案した.
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