研究課題/領域番号 |
24300076
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
陳 延偉 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (60236841)
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研究分担者 |
田中 弘美 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (10268154)
韓 先花 立命館大学, 立命館グローバルイノベーション研究機構, 准教授 (60469195)
佐藤 嘉伸 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (70243219)
古川 顕 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (80199421)
森川 茂廣 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (60220042)
健山 智子 立命館大学, 情報理工学部, 助手 (90550153)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 多重線形 / 腹部複数臓器 / スパース / Low-rank / 局所解析 / ボリューム / 医用画像 / テンプレートマッチング / 多重線形代数 / スパースコーディング / テンソル / 腹部CT / 複数臓器 / 統計モデリング / 主成分分析 / 医用画像データベース |
研究成果の概要 |
近年、多くの情報を系統的に集め、情報の簡素化、要約を行う有効な手法としてスパースコーディングという手法が注目されている。本研究では、スパースコーディングを多重線形代数の枠組で拡張させ多次元データ解析に利用できる一般化N次元スパースコーディング法を理論的に開発し、その有効性を示した。また,従来のスパース性に加えて低ランク性を加えたSparse and Low Rank Matrix Decompositionを用いた臓器の局所統計形状モデリング法を提案し,肝硬変症の支援診断に応用し診断精度を95%まで向上させた。
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