研究課題/領域番号 |
24300179
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
千田 浩一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (20323123)
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研究分担者 |
盛武 敬 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 准教授 (50450432)
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連携研究者 |
洞口 正之 東北大学, 大学院医学系研究科, 名誉教授 (20172075)
加藤 守 東北大学, 大学院保健学専攻, 非常勤講師 (10595573)
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研究協力者 |
田野 政勝 虎の門病院, 放射線部, 副部長
中村 正明 東北大学, 大学院保健学専攻, 非常勤講師
田頭 豊 東北大学, 大学病院, 放射線技師
稲葉 洋平 東北大学, 災害科学国際研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 放射線 / 医療・福祉 / 被曝 / 放射線検査 |
研究成果の概要 |
RIS(Radiology Information Systems)を用いたX線一般撮影領域における患者被ばく管理システム(面積線量計の有無に対応できるシステム)を構築した。面積線量計とMPPSインターフェイス(IF)による新管理システムの開発した。面積線量計を使用しない管理システムも開発した。すなわち撮影ごとの入射皮膚線量(Gy表示)をRIS画面に自動的に表示する仕組みを構築した。次に線量管理ソフトを自作し、Radiation Dose Structured Report(RDSR)を用いてCT検査における線量情報を収集するシステムを構築した。血管造影IVRの患者被曝管理システム構築した。
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