研究課題/領域番号 |
24300183
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
市川 和洋 九州大学, 先端融合医療創成センター, 教授 (10271115)
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研究分担者 |
兵藤 文紀 九州大学, 先端融合医療レドックスナビ研究拠点, 准教授 (10380693)
安川 圭司 九州大学, 大学院薬学研究院, 助教 (80372738)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2012年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 生体レドックス / イメージング / フリーラジカル / 酸化ストレス / 生物・生体工学 / 可視化 / 生物物理 / バイオテクノロジー |
研究成果の概要 |
様々な病気の原因や悪化に関係していると考えられている生体内の酸化還元状態(生体レドックス状態)をイメージングする装置を、臨床機器へと発展させることを最終目的として、本研究ではこれまでに開発したヒトサイズの大型レドックスイメージング用磁石を基盤として、計測用検出器の高度化により高感度化を実現することで、臨床で用いられる画像撮像条件と同等の比吸収になる条件のもとで、大型対象物のレドックス状態がイメージング可能な、感度均一度、高性能のシステムを開発した。
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