研究課題/領域番号 |
24300214
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
佐藤 豊 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 教授 (50442504)
|
研究分担者 |
近藤 智靖 (高橋 健夫) 日本体育大学, 体育学部, 准教授 (60029725)
三木 ひろみ 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (60292538)
高橋 修一 国立教育政策研究所, 教育課程センター研究開発部, 教育課程調査官 (10730864)
高橋 修一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (10736804)
近藤 智靖 日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 准教授 (50438735)
石川 泰成 国立教育政策研究所, その他部局等, 研究員 (00620197)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
|
キーワード | 現職体育科教師教育 / アクション・リサーチ / 単元構造図 / 広域型地域連携モデル / 大学体育教師教育 / 教員研修ツール / 体育科教育 / 現職体育教師教育 / 広域型地域連携 / 体育教員養成 / 研修ツール開発 / アクションリサーチ |
研究成果の概要 |
本研究は,わが国の現職体育教師教育に向けたアクション・リサーチ型研修プログラムの開発を目的とした.まず,現職教員研修に関する実態調査を行い,研修担当者の実態及び課題等を明らかにした.次に,諸外国の研究動向を参考として,大学,教育委員会,現職教員の互恵関係を重視した広域型連携モデルの開発と運用,現職教員に向けた授業構築力・修正力を高めるための研修ツールの開発と修正を行った.広域型連携型モデルへの継続的参加は,大学教員や教育委員会関係者の実践的指導力の育成の機会となることが示唆され,単元構造図を活用した研修ツールは,現職教員及び教員養成段階において,授業構成力の育成に有効であることが示唆された.
|