研究課題/領域番号 |
24300217
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東北大学 (2013-2014) 奈良女子大学 (2012) |
研究代表者 |
甲斐 健人 東北大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50272183)
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研究分担者 |
前田 和司 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30229299)
大沼 義彦 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (70213808)
後藤 貴浩 熊本大学, 教育学部, 准教授 (20289622)
橋本 政晴 信州大学, 教育学部, 講師 (90350181)
伊藤 恵造 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (40451653)
村田 周祐 東北福祉大学, 総合福祉学部, 助教 (00634221)
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連携研究者 |
石岡 丈昇 北海道大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (10515472)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | スポーツ人材育成 / 社会移動 / 生活戦略 / スポーツ空間 / スポーツ基本法 / スポーツ社会学 |
研究成果の概要 |
スポーツ人材育成は組織化され高度化されつつある。本研究では、スポーツに携わる人々がどのように暮らしを成り立たせようとしているのか、事例研究を通して明らかにしようとした。スポーツ種目ごとの差異を考慮するために、スポーツの空間を設定し、具体的種目と調査対象を選定した。スポーツ人材育成は同時に、各自が自らの客観的位置を自覚し、どのようにスポーツと携わるべきかを考える機会の提供が重要であるという示唆をえた。
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