研究課題/領域番号 |
24300239
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
真田 樹義 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (50421227)
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研究分担者 |
宮地 元彦 独立行政法人国立健康, 栄養研究所・健康増進研究部, 部長 (60229870)
村上 晴香 独立行政法人国立健康, 栄養研究所・健康増進研究部, 研究員 (20344880)
福 典之 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (40392526)
家光 素行 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (90375460)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2012年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | サルコペニア / 遺伝子多型 / 網羅解析 / 運動処方 / 遺伝子 |
研究成果の概要 |
我々は、533名の日本人中高齢女性を対象に、生活習慣病発症リスクに対するサルコペニアとメタボリックシンドロームの相互関係について横断的に検討した。その結果、サルコペニアとメタボリックシンドロームの合併は、動脈硬化の指標である脈波伝搬速度および糖尿病リスクであるHbA1cが相乗的に高まることが示された。 また動脈硬化リスクに対するADRB3 Trp64Arg遺伝子多型の多様性に体力レベルの違いが影響するかを横断的に検討した結果、体力の低い者はADRB3 Trp64Arg遺伝子多型による動脈硬化リスクの多様性に影響するが、体力の高い者は多型による影響がなくなる可能性が示された。
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