研究課題/領域番号 |
24300257
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
大島 寛史 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授 (80433209)
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研究分担者 |
三好 規之 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (70438191)
合田 敏尚 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 教授 (70195923)
伴野 勧 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 客員研究員 (60554011)
糠谷 春雄 (糠谷 東雄) 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 客員教授 (00094342)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 健康と食生活 / オゾン酸化コレステロール / 生活習慣病 / アルデヒド |
研究成果の概要 |
コレステロール脂肪酸エステルのオゾン酸化物として、新規にエステル型セコステロール-A類とそれらのアルドール化により生成するセコステロール-B誘導体を同定した。さらに、LC-/MS法を用いる高感度分析法を用いて、健康なヒト血液から調製したLDLコレステロール中に微量のエステル型セコステロール類を検出した。この分析法をさらに改良し、生体試料中に存在するすべてのアルデヒド化合物を網羅的に分析する方法を開発した。現在、この方法を用いて、セコステロール類を含むアルデヒド化合物が酸化ストレスに関連する生活習慣病(動脈硬化症、神経変性症、がんなど)の発症において演じている役割について検討を行っている。
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