研究課題/領域番号 |
24300265
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
野村 純 千葉大学, 教育学部, 教授 (30252886)
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研究分担者 |
東崎 健一 千葉大学, 教育学部, 教授 (30102031)
加藤 徹也 千葉大学, 教育学部, 教授 (00224519)
山下 修一 千葉大学, 教育学部, 教授 (10272296)
木下 龍 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10586217)
高木 啓 千葉大学, 教育学部, 准教授 (90379868)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 才能支援 / 科学教育 / PDL / アジア / 出る杭人材 / 理系人材 / 人材養成 / ラボon the デスク / 出るくい人材 / ラボ on the デスク / ラボon theデスク |
研究成果の概要 |
これからのアジアの持続的発展のためにグローバルな視点を持った新しい科学教育教材および授業方法の開発を目指した。アジアの連携大学との共同調査により最先端科学の教材開発への応用と地域の特性を生かしたグローバル化に対応した教育方法開発に焦点を絞った。開発した教材・授業を、ASEAN諸国を中心に実践し、その効果を調べた。 この結果、先端科学を取り入れることで生徒の興味関心を高めることが示された。また、実験を中心とする日本式科学教育がASEAN諸国では新鮮であり、需要があることが示された。今後はアジアでの日本式科学教育のブランディングと普及方法の研究開発を進める。
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