研究課題/領域番号 |
24300297
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
塚原 東吾 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (80266353)
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研究分担者 |
三浦 伸夫 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (20219588)
小笠原 博毅 神戸大学, 国際文化学研究科, 准教授 (20379332)
中島 秀人 東京工業大学, 社会理工学研究科, 教授 (40217724)
隠岐 さや香 広島大学, 総合化学研究科, 准教授 (60536879)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 科学史 / 科学機器 / 望遠鏡 / 顕微鏡 / 数学機器 / オランダ史 / 蘭学 / 科学アカデミー / 科学機器の歴史 / 数学史 / 技術史 / 温度計 / 化学史 / 計量史 / 測量機器 / 気圧計 / フンボルト / 歴史学 / STS / 海賊研究 / 文化研究 |
研究成果の概要 |
本研究は科学機器の歴史について、主に望遠鏡と顕微鏡に光をあて、イタリア・オランダ・イギリスのケースに加え、フランスの事例の研究を行った。この研究では哲学機器とも呼ばれた数学機器や、望遠鏡と四分儀を組み合わせた測地機器、また物理教育に使われた一連の力学機器などを検討した その際、科学機器自体の歴史を基礎に、科学の組織化、いわゆるアカデミーなどの制度化についても検討を行った。科学機器の歴史を通じて、科学史をより広く、また深い観点から検討するための基礎的な作業である。
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