研究課題/領域番号 |
24310026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 独立行政法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
栗原 健夫 独立行政法人水産総合研究センター, 西海区水産研究所, 研究員 (30360770)
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連携研究者 |
伊谷 行 高知大学, 教育学部, 准教授 (10403867)
上村 了美 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 客員研究員 (10450785)
佐々木 猛智 東京大学, 総合研究博物館, 准教授 (70313195)
千葉 晋 東京農業大学, 生物産業学部, 教授 (00385501)
中野 智之 京都大学, フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所, 助教 (90377995)
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研究協力者 |
伊勢田 真嗣 和歌山県西牟婁振興局
清家 弘治 東京大学, 大気海洋研究所
中井 静子 日本大学, 生物資源科学部
日向 智大 三重大学, 生物資源学研究科
鈴木 健吾 水産総合研究センター, 北海道区水産研究所
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 貝 / 東日本大震災 / 多様性 / 外来種 / 日本全国 / 30年以上 / 貝類相 / 長期変動 / 全日本スケール / 日本太平洋岸全体 / 30年 / 潮間帯 |
研究成果の概要 |
北海道から九州にいたる岩礁潮間帯(磯)の貝類相について、1978~2014年の計13回の調査データを解析し、調査定点ごとの東日本大震災の物理的な規模と、貝類相の震災前後変化との間に以下の相関を見出した:津波最大波高や震度の大きかった定点では、単位面積あたりの種数が増加しやすく、種組成の震災前後変化が大きくなりやすかった。また、こうした定点では、震災後に、単位面積あたり種数や種組成が不安定に変動しやすかった。
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