研究課題/領域番号 |
24310032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
藤田 陽子 琉球大学, 国際沖縄研究所, 教授 (70315456)
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研究分担者 |
我部 政明 琉球大学, 法文学部, 教授 (60175297)
前門 晃 琉球大学, 法文学部, 教授 (60190287)
桜井 国俊 沖縄大学, 人文学部, 名誉教授 (50251343)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2014年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 海外駐留米軍基地 / 自然的・社会経済的影響 / 環境影響評価 / 日米安全保障 / 環境と社会 / 国際研究者交流(韓国,米国) / 国際研究者交流 / 米軍海外駐留基地 / 社会・経済的影響 |
研究成果の概要 |
在外米軍基地由来の環境問題について,米国のアジア太平洋戦略の中での在外基地の存在意義の検証,韓国における米軍基地環境問題と日韓間の地位協定の相違点,在沖米軍基地からの赤土流出に関する自然地理的分析,米軍基地が立地する地域の経済や自治体における財政的影響に加え,米国環境法の観点からも在外基地による環境問題の解消可能性について検証した。また,これらの研究論文および収集した資料をまとめた報告書(本編,資料編)を作成し,琉球大学学術リポジトリに登録・公開している。
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