研究課題/領域番号 |
24310055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
解良 芳夫 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00137168)
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研究分担者 |
高橋 祥司 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90324011)
阿部 勝正 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (40509551)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
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キーワード | 環境保全技術 / 難分解性有害物 / 含塩有機リン酸トリエステル / 微生物分解 / 分解酵素 / 分解酵素遺伝子 / 遺伝子発現調節 / 含塩素有機リン酸トリエステル / 酵素遺伝子 / 難分解性有機物 |
研究成果の概要 |
Tris(1,3-dichloro-2-propyl)phosphate(以下TDCPP)や tris(2-chloroethyl) phosphate(以下 TCEP)などの塩素を含む有機リン酸トリエステル類は蓄積性があり、 種々の毒性を有する。 本研究では、我々が世界で初めて単離に成功した含塩素有機リン酸トリエステル類分解菌Sphingobium sp. TCM1 株に存在する初発分解酵素ハロアルキルリン酸加水分解酵素(TCM-HAD)の発現調節機構と分解経路下流酵素についてタンパク質レベル、遺伝子レベルで解析した。
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