研究課題/領域番号 |
24310065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
福田 秀樹 神戸大学, その他部局等, その他 (30263396)
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研究分担者 |
荻野 千秋 神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00313693)
田中 勉 神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90436551)
山田 亮祐 神戸大学, 自然科学系先端融合研究環, 助教 (40608626)
松本 拓也 神戸大学, 自然科学系先端融合研究環, 助教 (40727161)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | バイオリファイナリー / 固定化菌体触媒 / バイオマス / バイオ燃料電池 / バイオディーゼル |
研究成果の概要 |
低炭素社会の構築、エネルギー問題の解決に向け、再生可能な資源であるバイオマスの有効利用法の開発が急務である。固定化菌体触媒を用いたバイオディーゼル生産は、環境に優しい生産技術である。しかし、バイオディーゼルの生産性の向上とともに副生成物であるグリセリンも大量に生じるという問題点がある。本研究では、このバイオディーゼル燃料から生じるグリセリンを有用物質へと変換する技術の開発を行った。固定化担体、固定化方法などの固定化菌体触媒の条件を検討することで、有用物質であるグリセリン誘導体の生産プロセスの開発に成功した。
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