研究課題/領域番号 |
24310075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
量子ビーム科学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
鈴谷 賢太郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門J-PARCセンター, 研究主幹 (50354684)
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研究分担者 |
水野 章敏 学習院大学, 理学部, 助教 (10348500)
渡邊 匡人 (渡邉 匡人) 学習院大学, 理学部, 教授 (40337902)
川北 至信 (独)日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門・J-PARCセンター, 研究副主幹 (50264015)
大友 季哉 (共)高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (90270397)
小原 真司 (公財)高輝度光科学研究センター, 利用研究促進部門・構造物性Iグループ, 主幹研究員 (90360833)
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連携研究者 |
福永 俊晴 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (60142072)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | 高強度パルス中性子 / アモルファス材料 / 無容器浮遊法 / 中性子全散乱法 / 構造解析 / 無容器法 / パルス中性子散乱 / 構造物性 / 中性子散乱 |
研究成果の概要 |
高温融体からのアモルファス材料の形成メカニズムの解明を目的とし、世界最高レベルのJ-PARC高強度中性子全散乱装置のためのガス浮上炉を開発した。J-PARCでの中性子実験は事故のため十分に出来なかったが、このガス浮上炉を利用し、アモルファスになりにくいアモルファス材料、アモルファスにならない高温融体の構造的特徴を明らかにすることができた。
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