研究課題/領域番号 |
24310139
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小泉 圭吾 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (10362667)
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研究分担者 |
小田 和広 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (00185597)
平田 研二 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (40314364)
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研究協力者 |
藤田 行茂 地球観測㈱, モニタリング事業室, 代表取締役
TOHARI Adrin Indonesia Institute of Science, Research Center for Geotechnology, Senior Researcher
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2012年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 土砂災害 / リアルタイム監視 / センサネットワーク / ユビキタス / 体積含水率 / 表層崩壊 / 地すべり / 擬似飽和 / 疑似飽和 / 集中豪雨 / 水分特性曲線 / ユビキタスネットワーク / 浸透挙動 / 変形挙動 / 無線 |
研究成果の概要 |
ユビキタス技術を応用し、国内交通の大動脈である高速道路沿の予防保全を目的としたのり面健全度監視システムを開発した。この特長は、高速道路のり面を管理する上で必要となる斜面崩壊・地すべりの危険性、アンカー工・盛土の健全度をリアルタイムに監視できる点である。また、のり面に設置される観測機器は小型電池で自律的にネットワークを構築し、データをWebサーバーへ送信する機能を有する。
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