研究課題/領域番号 |
24310157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
仁平 卓也 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 教授 (70144441)
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研究分担者 |
木谷 茂 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 准教授 (10379117)
木下 浩 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 助手 (20294035)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2012年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 放線菌 / 二次代謝 / オーファン受容体 / 未知リガンド / オーファンリセプター / TetR型制御因子 / 生理活性物質 / オーファンレセプター / 未同定リガンド / 信号伝達 / 低分子リガンド |
研究成果の概要 |
全ゲノム情報が明らかにされ、又工業生産上極めて重要な医薬品avermectinの生産菌であるS. avermilitisを用いて、転写発現パターンより、125個のTetRファミリー制御因子群、及び2成分制御系のセンサーキナーゼ60個から、リガンドに応答して二次代謝に関与する制御因子を選別した。その後、組換え型タンパク質をアフィニティ担体として低分子リガンドを迅速精製し、LC-MS/MS並びに高分解能H-NMRを用いてその構造を決定した。
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