研究課題/領域番号 |
24320037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
北村 明子 信州大学, 学術研究院人文学科系, 准教授 (40334875)
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研究分担者 |
荒谷 大輔 江戸川大学, 社会学部, 教授 (40406749)
兼古 昭彦 東京家政大学, 家政学部, 准教授 (40626636)
楜沢 順 千葉商科大学, 政策情報学部, 教授 (50337713)
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研究協力者 |
村尾 静二 国立民族学博物館, 学術資源研究開発センター, 外来研究員 (90452052)
今村 宏之 総合研究大学院大学, 文化科学研究科地域文化学専攻
土谷 真喜子 株式会社リーワード
早田 恭子 一般社団法人日本プンチャック・シラット協会, 会長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 舞台芸術論 / ダンス表現 / 身体論 / メディア論 / 比較文化論 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / 文化政策論 / 舞台芸術 / 舞踊芸術論 / 異文化芸術論 / 舞踊芸術 / 振付論 / 身体表現 / 芸術一般 / コンテンポラリーダンス / メディア芸術論 / 現代舞踊 |
研究成果の概要 |
舞踊・身体表現、映像表現、音楽表現を中心とした領域横断的な舞台芸術創作の方法論について、アジア社会が享受した際の矛盾と変化を調査。伝統芸術と現代芸術表現の繋がりに着目し、現代の舞台芸術がいかなる問題意識と発展性を包括しているかを思考。研究対象は多様な文化背景を持つインドネシアを中心とし、東南アジアの伝統武術・舞踊・音楽における技法と現代におけるその発展性について、フィールドワークを通してリサーチ・分析を行った。更に、芸術家、専門家らとのアジア国際交流を基盤とした実践的舞台創作の考察を行った。
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