研究課題/領域番号 |
24320047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 筑紫女学園大学 |
研究代表者 |
大城 房美 筑紫女学園大学, 文学部, 教授 (80289595)
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研究分担者 |
ベルント ジャクリーヌ (ジャクリーヌ ベルント / JAQUELINE BERNDT) 京都精華大学, マンガ学部, 教授 (00241159)
中垣 恒太郎 大東文化大学, 経済学部, 准教授 (80350396)
吉原 ゆかり 筑波大学, 人文社会科学研究科, 准教授 (70249621)
長池 一美 大分大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (90394992)
須川 亜紀子 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (90408980)
長池 一美 大分大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (90364992)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 国際交流 / 女性 / アジア / マンガ / コミックス / 表象文化 / グローバル / グローカル / グローカル化 / グローバル化 / 国際 / 表象文化論 |
研究成果の概要 |
「女性」という主体とグローバル化によって拡がったMANGAは、均質ではなく多様な表現を生み出しているという先の研究から得られた観点から、本研究では「グローカル化」をキーワードに、アジア(東/東南アジア)に焦点を定め、各地域での日本マンガの影響、地域独自の女性マンガ文化の成り立ちや発展、動向や現状の調査・分析を行い、その成果を論文や学会で発表し、論集を発行した。女性MANGA研究プロジェクトとして開催した3回の国際会議では、地域公共機関の協力を得て現地の女性作家も招聘して討論を行い、グローカルな現象を経て生み出されたMANGAの派生文化的領域の可能性のさらなる検証が、今後の課題として確認された。
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