研究課題/領域番号 |
24320097
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
岡本 能里子 東京国際大学, 国際関係学部, 教授 (20275811)
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研究分担者 |
奥泉 香 日本体育大学, 児童スポーツ学部, 教授 (70409829)
服部 久美子 和洋女子大学, 人文学群国際学類, 教授 (70218501)
門倉 正美 横浜国立大学, 留学生センター, 教授 (80127753)
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研究協力者 |
門倉 正美 横浜国立大学, 名誉教授
樋口 万喜子 横浜国立大学, 留学生センター, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | ビューイング / 日本語教育 / 英語教育 / 国語教育 / マルチリテラシーズ / メディアリテラシー / 教授法 / カリキュラム / 英語矜育 / メディア・リテラシー / 絵本 |
研究成果の概要 |
メディアリテラシー研究をリードしてきたオーストラリア、イギリス、カナダの言語教育現場を訪問し、「読む、書く、聴く、話す」に加え「見る=ビューイング」を導入した教育実践を見学、調査し、教育研究者と意見交換を行なった。これら訪問で構築したネットワークや知見をもとに研究論文を公刊し、研究発表を行うとともに、当該分野の第一人者であるオーストラリアのUnsworth教授の招待講演会と日体大におけるシンポジウムを開催し、日本言語政策学会研究大会において毎年「メディアと言語政策」分科会を行う等の活動によって、デジタル化および多言語多文化化する日本社会の言語教育に「ビューイング」を導入する必要性を発信した。
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