研究課題/領域番号 |
24320102
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
川口 裕司 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (20204703)
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研究分担者 |
高垣 敏博 神奈川大学, 外国語学部, 特任教授 (00140070)
海野 多枝 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (00251562)
斎藤 弘子 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (10205669)
吉冨 朝子 (吉富 朝子) 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (40272611)
鈴木 玲子 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (40282777)
上田 広美 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 准教授 (60292992)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 言語コーパス / 学習者言語 / 言語学 / 応用言語学 |
研究成果の概要 |
研究期間を通して継続的に話し言葉を現地収録した。フランス語、スペイン語、トルコ語では、母音、受動表現、談話標識等に関する研究を行った。ラオ語では文学作品6編、クメール語では随筆と日常会話をコーパス化し、機能語の分析が行われた。英語では日本人英語学習者におけるプロソディーの学習過程と、学習レベルを評価する指標の分析が行われた。他方、学習者言語における流暢さ・自然さ・語用論的な適切さに貢献する言語特性について研究した。日本語は学習者の作文データを収集し、データ分析を通じて日本語教育への応用可能性を検討した。他の科研との共催で、海外協力者による講演・ワークショップ等を計9回開催した。
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