研究課題/領域番号 |
24320107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
藁谷 郁美 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授 (70306885)
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研究分担者 |
徳田 英幸 慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (80227579)
清木 康 慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (10169956)
太田 達也 南山大学, 外国語学部, 教授 (50317286)
倉林 修一 (倉橋 修一) 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 特任准教授 (70458959)
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連携研究者 |
ラインデル マルコ 獨協大学, 外国語学部, 講師 (40734447)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 外国語教育 / データベースシステム / ユビキタスコンピューティング / 教育工学 / ドイツ語教育 / 学習評価 / e-ラーニング・コンピュータ支援学習(CALL) / ドイツ語学習 / 教授法 / e-ラーニング・コンピュータ支援学習(CALL) / e-ラーニング・コンピュータ支援学習(CALL) |
研究成果の概要 |
外国語教育の環境を設計する際,教室内の学習内容を状況学習論的にあらためて文脈化する機会を提供することが,教室外のインフォーマル・ラーニングとして意味を持つ.本研究は学習者の日常的体験に連動した実践学習の場が実現されるためのユビキタス学習環境構築をテーマとするものである.近年ますます,教室での学習のみならず, 教室外のいわゆる「インフォーマル・ラーニング」を包括する学習環境構築の重要性が指摘されている.本研究では,教室での学習と教室外の実際的な生活の「場」との連動を試みた「ユビキタス外国語学習環境構築」の取り組みを提示し,システムの構築,その学習論的意義と実際の運用,および評価について提示する.
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