研究課題/領域番号 |
24320111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
松村 省一 龍谷大学, 国際学部, 教授 (90331131)
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研究分担者 |
脇田 博文 龍谷大学, 国際学部, 教授 (40352934)
チャプル ジュリアン (CHAPPLE Julian) 龍谷大学, 国際学部, 教授 (60411279)
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連携研究者 |
長嶺 寿宣 熊本大学, 教育学部, 准教授 (20390544)
高桑 光徳 明治学院大学, 教養部, 教授 (40350277)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | リテラシー教育 / 小学校 / 外国語活動 / 外国語指導助手 / オーラシー / リテラシー / 第2言語習得 / 外国語教育政策 |
研究成果の概要 |
2011年度に小学校に本格的に導入された外国語活動。歌や会話といったオーラシー中心の活動だけでは高学年児童の知的好奇心を必ずしも満たせないという現場の声は多い。本研究では、子どもたちの発達にあわせてオーラシーとリテラシーを相補的に機能させる指導法および教材活用法を構築し、授業実践を行い、その教育効果について検証した。また、外国語活動において、日本語母語話者の教員および外国語指導助手に期待される役割、またその役割を果たすために求められる能力とは何かについて考察した。
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