研究課題/領域番号 |
24320112
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
染谷 泰正 関西大学, 外国語学部, 教授 (40348454)
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研究分担者 |
菊地 敦子 (菊池 敦子) 関西大学, 外国語学部, 教授 (20330178)
南津 佳広 長崎外国語大学, 外国語学部, 講師 (70616292)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 通訳 / 通訳教育 / 外国語教育における通訳翻訳 / eラーニング / 教材開発 / アプリケーション開発 / 通訳訓練 / 通訳訓練教材 / 英語教育 / eラーニング |
研究成果の概要 |
近年、外国語教育の一環として通訳翻訳を授業に導入する大学が増加傾向にある。しかし、通訳教育は比較的新しい分野であることから、教授法や教材の整備が大幅に立ち遅れている。本研究は、このような現状に鑑みて、我が国の大学における通訳教育の理念及び教授法について一定の指針を提示するとともに、これを体系的な教材として具現化したeラーニング教材を開発することを主たる目的に行われた。また、CALL教室等の特別な学習環境なしに、より効果的な通訳訓練を可能にするための学習ツールとして、通訳訓練用に特化したデジタルレコーダーも併せて開発した。これらの成果は、通訳教育に携わる研究者・教育者に広く公開する予定である。
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