研究課題/領域番号 |
24320147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小山 哲 京都大学, 文学研究科, 教授 (80215425)
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研究分担者 |
小田中 直樹 東北大学, 大学院経済学研究科, 教授 (70233559)
佐々木 博光 大阪府立大学, 人間社会学部, 准教授 (80222008)
橋本 伸也 関西学院大学, 文学部, 教授 (30212137)
長谷川 貴彦 北海道大学, 大学院文学研究科, 教授 (70291226)
長谷川 まゆ帆 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (60192697)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 西洋史学 / 史学史 / 東アジア / グローバル・ヒストリー / トランスナショナル・ヒストリー / 国際研究者交流 / 韓国 / 西洋史 / 歴史理論 / 比較史 / 世界史 / オリエンタリズム |
研究成果の概要 |
本研究は、日本における「西洋史学」の過去と現在を史学史的な視点から再考すると同時に、「西洋史学」を東アジアに固有の学問領域として捉え直すことによって、国境を越えた研究者間の交流と議論の場を構築することを目的として行なわれた。各年度に研究会を実施したほか、公開シンポジウム、国際会議を主催した(詳細ついては、添付した研究成果報告内容ファイルを参照)。最終的な成果の一部は、『思想』(第1091号、2015年3月)に特集「東アジアの西洋史学」として掲載されている。また、日本と韓国の西洋史研究者の交流の場として「日韓西洋史フォーラム」を組織した。
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