研究課題/領域番号 |
24320170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
土谷 敏治 駒澤大学, 文学部, 教授 (30183867)
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研究分担者 |
井上 学 平安女学院大学, 国際観光学科, 准教授 (30469093)
大島 登志彦 高崎経済大学, 経済学部, 教授 (60203767)
須田 昌弥 青山学院大学, 経済学部, 教授 (90276014)
田中 健作 豊田工業高等専門学校, 一般学科, 講師 (20636469)
田中 耕市 茨城大学, 人文学部, 准教授 (20372716)
山田 淳一 立正大学, 地球環境科学部, 専任講師 (60440210)
今井 理雄 駒澤大学, 応用地理研究所, 研究員 (90597080)
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研究協力者 |
中牧 崇
伊藤 慎悟
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 交通地理学 / 公共交通 / 移動行動 / 路線バス / コミュニティバス / バスマップ / 過疎地有償運送 / 新駅開業 / モビリティマネジメント / 第三セクター鉄道 |
研究成果の概要 |
超高齢社会において,モビリティ確保は重要な課題である.自動車依存が進展する中,公共交通維持の困難性が高まっている.本研究では,大都市圏縁辺部を中心に,市民の日常的な移動行動と公共交通機関の利用実績などの分析を通じて,公共交通機関の現状と問題点,公共交通機関利用促進の課題,新たな公共交通機関の可能性などについて検討した.その結果,茨城県ひたちなか市,埼玉県滑川町,徳島県上勝町,北海道函館市の調査によって,公共交通機関の利用者特性や利用実態,公共交通機関に対する市民の評価とその地域差,市民への情報提供の必要性,NPOによる新たな交通サービスの可能性,市民活動の重要性が明らかになった.
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