ＧＩＳベースの日本版センサス地理学の確立とその応用に関する研究

• 研究課題/領域番号: 24320171
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 一部基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 人文地理学
• 研究機関: 立命館大学
• 研究代表者: 矢野 桂司 立命館大学, 文学部, 教授 (30210305)
• 研究分担者: 中谷 友樹 立命館大学, 文学部, 教授 (20298722) ; 花岡 和聖 東北大学, 災害科学国際研究所, 助教 (90454511) ; 桐村 喬 東京大学, 空間情報科学研究センター, 助教 (70584077)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2016-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2015年度)
• 配分額: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円); 2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円); 2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円); 2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
• キーワード: 官庁統計 / 国勢調査 / ジオデモグラフィクス / GIS / 小地域統計 / 社会格差 / 外国人居住 / 経済センサス / 地理情報システム（GIS） / 地理情報システム(GIS)

研究成果の概要

本研究は、日本の官庁統計を活用して、地理情報システム（GIS）の利用を前提とした地理学的研究を行うセンサス地理学を確立し、様々な地理学的研究の可能性を検討した。まず、オープンデータとして提供された2010年国勢調査の小地域統計などを即座にGIS化するシステムを構築した。そして、空間的マイクロシミュレーションによる小地域データの復原、外国人の居住地選択などの地理学的分析を行った。
また、主に、2010年国勢調査に基づいて構築された、町丁目レベルでの地区類型であるジオデモグラフィクスを用いて、マーケティング研究での利用だけでなく、地域格差、健康、教育、犯罪などの公的部門での研究の可能性を追求した。

研究成果

• [雑誌論文] 犯罪予防にGISを活かす (2016)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 雑誌名: 地理 巻: 61-4 ページ: 42-49
• [雑誌論文] 健康の社会格差と地域格差 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹・埴淵知哉
  • 雑誌名: 地理 巻: 61-1 ページ: 51-57
  • NAID: 130005490057
• [雑誌論文] 放射型空間的相互作用モデルについて－日本の流動データを利用したグラビティ・モデルとの比較－ (2016)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 雑誌名: 立命館文学 巻: 645 ページ: 409-398
• [雑誌論文] Perceived and Objective Measures of Neighborhood Walkability and Physical Activity among Adults in Japan: A Multilevel Analysis of a Nationally Representative Sample (2015)
  • 著者名/発表者名: Hanibuchi T, Nakaya T, Yonejima M, Honjo K
  • 雑誌名: International Journal of Environmental Research and Public Health 巻: 12 号: 10 ページ: 13350-13364
  • DOI: 10.3390/ijerph121013350
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 近隣環境と健康関連QOLー日本版総合的社会調査を用いた分析ー (2015)
  • 著者名/発表者名: 埴淵知哉・中谷友樹・竹上未紗
  • 雑誌名: 地理学評論 巻: 88(6) ページ: 591-606
  • NAID: 130007724202
  • 査読あり
• [雑誌論文] Have destination choices of foreign residents contributed to reducing regional population disparity inJapan? Analysis based on the 2010 population census microdata (2015)
  • 著者名/発表者名: Kazumasa Hanaoka, Yoshitaka Ishikawa and Shuko Takeshita
  • 雑誌名: Population, Space and Place 巻: undecided 号: 1
  • DOI: 10.1002/psp.1975
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 名字からみた日本の大都市圏における沖縄系住民の分布パターン (2015)
  • 著者名/発表者名: 桐村 喬
  • 雑誌名: 地理情報システム学会講演論文集 巻: 25
• [雑誌論文] 建造環境と犯罪発生の関係に関する都市間比較－ジオデモグラフィクスを活用した小地域分析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 上杉昌也・樋野公宏・矢野桂司
  • 雑誌名: 地理情報システム学会講演論文集 巻: 25 ページ: 1-4
• [雑誌論文] Classifying the Japanese in the 2001 London using geodemographics (2015)
  • 著者名/発表者名: Keiji Yano
  • 雑誌名: Geographical Reports of Tokyo Metropolitan 巻: 50 ページ: 9-18
  • NAID: 120005666681
• [雑誌論文] 空間分析におけるスケール (2015)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 雑誌名: 浅見泰司・矢野桂司・貞広幸雄・湯田ミノリ編「地理情報科学 GISスタンダード」 巻: - ページ: 120-125
• [雑誌論文] 大学キャンパスの移転に伴う学生の居住地および通学行動の変化 (2014)
  • 著者名/発表者名: 桐村喬, 矢野桂司
  • 雑誌名: 地理情報システム学会講演論文集 巻: 24
• [雑誌論文] 社会格差を視る小地域のセンサス指標 (2014)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹・矢野桂司
  • 雑誌名: 地理的剥奪指標とジオデモグラフィクス 巻: 599 ページ: 35-40
• [雑誌論文] Generating Large-scale and Health-related Synthetic Population Microdata at a Neighbourhood (2014)
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K., Nakaya, T. and Tabuchi, T.
  • 雑誌名: Proceedings of GIScience 2014 巻: -
• [雑誌論文] Network-based spatial interpolation of commuting trajectories: application of a university commuting management project in Kyoto, Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K., Nakaya, T., Yano, K. & Inoue, S.
  • 雑誌名: Journal of Transport Geography 巻: 34 ページ: 274-281
  • DOI: 10.1016/j.jtrangeo.2013.09.006
  • 査読あり
• [雑誌論文] Drought impacts on children's respiratory health in the Brazilian Amazon (2014)
  • 著者名/発表者名: Smith, L., Aragao, L., Sabel, C. and Nakaya T.
  • 雑誌名: Scentific Reports 巻: 4 号: 1 ページ: 3726-3726
  • DOI: 10.1038/srep03726
  • 査読あり
• [雑誌論文] Income Inequalities in Japan and the UK: A Comparative Study of Two Island (2014)
  • 著者名/発表者名: Ballas D, Dorling D, Nakaya T, Tunstall H, Hanaoka K.
  • 雑誌名: Social Policy and Society 巻: 13 号: 1 ページ: 103-117
  • DOI: 10.1017/s1474746413000043
  • 査読あり
• [雑誌論文] Gender differences in association between psychological distress and detailed living arrangements among Japanese older adults, aged 65-74 years (2014)
  • 著者名/発表者名: Kikuchi H, Takamiya T, Odagiri Y, Ohya Y, Nakaya T, Shimomitsu T, Inoue S.
  • 雑誌名: Soc Psychiatry Psychiatr Epidemiol 巻: 49 ページ: 823-830
  • 査読あり
• [雑誌論文] 住民参加型安全安心マップ作成のワークショップが環境介入に与える影響―マップに記載された情報に着目して― (2013)
  • 著者名/発表者名: 村中亮夫・谷端郷・米島万有子・湯浅弘樹・瀬戸寿一・中谷友樹
  • 雑誌名: 地理科学 巻: 68-2 ページ: 114-131
  • NAID: 110009615337
  • 査読あり
• [雑誌論文] 居住地域の健康格差と所得格差 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹・埴淵知哉
  • 雑誌名: 経済地理学年報 巻: 59(1) ページ: 57-72
  • 査読あり
• [雑誌論文] 空間的マイクロシミュレーションを用いた小地域レベルでの地理的社会格差指標の構築―大阪市を事例に― (2013)
  • 著者名/発表者名: 花岡 和聖・中谷 友樹・田淵 貴大
  • 雑誌名: 経済地理学年報 巻: 59 ページ: 73-87
  • 査読あり
• [雑誌論文] Analytical Data Transformations in Space-Time Region:Three Stories of Space-Time Cube (2013)
  • 著者名/発表者名: Nakaya T
  • 雑誌名: Annals of the Association of American Geographers 巻: 103 号: 5 ページ: 1100-1106
  • DOI: 10.1080/00045608.2013.792184
  • 査読あり
• [雑誌論文] Influence of Municipal- and Individual-level Socioeconomic Conditions on Mortality in Japan (2013)
  • 著者名/発表者名: Honjo K, Iso H, Fukuda Y, Nishi N, Nakaya T, Fujino Y, Tanabe N, Suzuki S, Subramanian SV, Tamakoshi A.
  • 雑誌名: Int J Behav Med 巻: 10.1007/s12529-013-9337-7
  • 査読あり
• [雑誌論文] 健康の地形図・分類図・条件図 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 雑誌名: 測量 巻: 63(4) ページ: 8-13
• [雑誌論文] Evaluations and improvements in small area estimation methodologies (2013)
  • 著者名/発表者名: Whitworth, A., Aitken, G., Anderson, B., Ballas, D., Dibben, C., Heppenstall, A., Kavroudakis, D., McLennan, D., Malleson, N., Moon, G., Nakaya, T., Tanton, R., Taylor, J., Tzavidis, N., Williamson, P.
  • 雑誌名: National Centre for Research Methods Methodological Review paper 巻: 1 ページ: 1-41
• [雑誌論文] 新型インフルエンザ流行時における学校閉鎖措置の時空間的パターン：2009-2010年シーズンの茨城県における公立小中学校の学校閉鎖措置に注目して (2013)
  • 著者名/発表者名: 永田彰平・中谷友樹
  • 雑誌名: 地理情報システム学会講演論文集 巻: NO.22
• [雑誌論文] 2010年国勢調査小地域統計のオープン・アトラスの作成・公開 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐谷岳穂・矢野桂司・中谷友樹・Alex Singleton・Christopher Brunsdon
  • 雑誌名: 地理情報システム学会講演論文集 巻: NO.22
• [雑誌論文] Open Social Atlas of the 2010 Population Census of Japan (2013)
  • 著者名/発表者名: Satani, T., Yano, K., Nakaya, T., Singleton, A. and Brunsdon, C.
  • 雑誌名: the 15th Japan-Korea international symposium of GIS 巻: 2013
• [雑誌論文] Japanese surname regions (2013)
  • 著者名/発表者名: Cheshire, J.A., Longley, P.A., Yano, K., Nakaya, T.
  • 雑誌名: Papers in Regional Science 巻: (未決定)(印刷中) 号: 3 ページ: 539-556
  • DOI: 10.1111/pirs.12002
  • 査読あり
• [雑誌論文] 空間的マイクロシミュレーションを用いた小地域レベルでの地理的社会格差指標の構築-大阪市を事例に- (2013)
  • 著者名/発表者名: 花岡和聖・中谷友樹・田淵貴大
  • 雑誌名: 経済地理学年報 巻: 59(1) ページ: 73-87
  • 査読あり
• [雑誌論文] 居住地域構造との関係からみた東京23区における国籍別外国人集住地区の社会経済的特徴 (2013)
  • 著者名/発表者名: 桐村 喬
  • 雑誌名: 人文地理 巻: 65 ページ: 29-46
  • NAID: 130006320282
  • 査読あり
• [雑誌論文] イギリスの地理学 (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 雑誌名: 地学雑誌 巻: 121(4) ページ: 586-660
  • NAID: 130002140000
  • 査読あり
• [雑誌論文] 国勢調査を用いたジェンダーマップの経年変化 (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 雑誌名: 女性就業と生活空間:仕事・子育て・ライフコース(由井義通(編))(明石出版) ページ: 27-40
• [雑誌論文] 地理情報システムを利用した健康づくり支援環境の研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 雑誌名: ESTRELA 巻: 218 ページ: 2-9
• [雑誌論文] 社会調査における回収率の地域差とその規定要因-個人および地域特性を考慮したマルチレベル分析- (2012)
  • 著者名/発表者名: 埴淵知哉・中谷友樹・村中亮夫・花岡和聖
  • 雑誌名: 地理学評論 巻: 85 ページ: 447-467
  • NAID: 130006199731
  • 査読あり
• [雑誌論文] 公的統計「匿名データ」を用いた小地域単位での地理空間分析の可能性-空間的マイクロシミュレーションによる地理的な合成ミクロデータの生成- (2012)
  • 著者名/発表者名: 花岡和聖
  • 雑誌名: 人文地理 巻: 64 ページ: 195-211
  • NAID: 130006318337
  • 査読あり
• [学会発表] 2010年国勢調査における「不詳」の地図 (2016)
  • 著者名/発表者名: 埴淵知哉・中谷友樹・村中亮夫・花岡和聖
  • 学会等名: 日本地理学会春季学術大会
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都・新宿区）
  • 年月日: 2016-03-21
• [学会発表] 個人の交通行動と建造環境の関係に関するジオデモグラフィクス分析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 上杉昌也・矢野桂司
  • 学会等名: 日本地理学会春季学術大会
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都・新宿区）
  • 年月日: 2016-03-21
• [学会発表] ジオデモグラフィックスとは？ (2016)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: Mosaicカンファレンス2016
  • 発表場所: 山王健保会館（東京都・港区）
  • 年月日: 2016-02-25
• [学会発表] 健康リスクの社会格差と地域格差 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 学会等名: 貧困研究会第８回研究大会シンポジウム「地域が抱える健康・貧困リスク問題への学術的視点」
  • 発表場所: 九州大学箱崎キャンパス(福岡県・福岡市)
  • 年月日: 2015-12-12
  • 招待講演
• [学会発表] ジオデモグラフィクスからみる教育地域格差 (2015)
  • 著者名/発表者名: 上杉昌也・矢野桂司
  • 学会等名: 2015年人文地理学会大会
  • 発表場所: 大阪大学（大阪府・豊中市）
  • 年月日: 2015-11-15
• [学会発表] Residential Pattern of Korean People in Japanese Metropolitan Areas (2015)
  • 著者名/発表者名: Takashi Kirimura
  • 学会等名: KAGIS Fall Conference 2015 & International Symposium on GIS
  • 発表場所: Pukyong National University (Busan, Republic of Korea)
  • 年月日: 2015-11-05
  • 国際学会
• [学会発表] 大阪府におけるがん進行度別罹患率の社会経済格差：1993-2004年における格差の変化 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤ゆり・中谷友樹・近藤尚己・福井敬祐・中田佳世・井岡亜希子・宮代 勲・中山富雄
  • 学会等名: 第74回日本公衆衛生学会総会
  • 発表場所: 長崎新聞文化ホール(長崎県・長崎市)
  • 年月日: 2015-11-04
• [学会発表] 患者居住地域のSES及び精神疾患の有無が入院中に患者が受療する医療行為に与える影響についての解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 冨岡慎一・藤野善久・中谷友樹・久保達彦・松田晋哉
  • 学会等名: 第74回日本公衆衛生学会総会
  • 発表場所: 長崎新聞文化ホール(長崎県・長崎市)
  • 年月日: 2015-11-04
• [学会発表] GISを利用した健康づくり支援環境研究の推進 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 学会等名: シンポジウム：病院を中心とする街づくり―まちなか集積医療の提言―
  • 発表場所: 東京医科歯科大学（東京都・文京区）
  • 年月日: 2015-10-03
  • 招待講演
• [学会発表] Changes in the Urban Geodemographic Structure of Japan's Three Major (2015)
  • 著者名/発表者名: Takashi Kirimura
  • 学会等名: Association of American Geographers 2015 Annual Meeting
  • 発表場所: Hyatt Regency Chicago (Chicago, the United States)
  • 年月日: 2015-04-22
  • 国際学会
• [学会発表] 2010-2013年における 徒歩フードアクセスの喪失地区 (2015)
  • 著者名/発表者名: 永田彰平・中谷友樹・矢野桂司・秋山祐樹
  • 学会等名: 日本地理学会2015
  • 発表場所: 日本大学文理学部（東京都、世田谷区）
  • 年月日: 2015-03-28 – 2015-03-29
• [学会発表] Digital Museum Project (GIS, motion capture, Gion Festival, information technology) (2015)
  • 著者名/発表者名: Keiji Yano
  • 学会等名: Digital Humanities Workshop
  • 発表場所: ニューヨーク市（アメリカ合衆国）
  • 年月日: 2015-03-06
• [学会発表] 3D-GISで歴史都市京都をアーカイブする (2015)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: GIS学会四国支部
  • 発表場所: 徳島大学（徳島県、徳島市）
  • 年月日: 2015-02-23
  • 招待講演
• [学会発表] 「京都の歴史GIS」―デジタルヒューマニティーズの新たな展開― (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 沖縄GISフォーラム
  • 発表場所: 沖縄県立博物館・美術館（沖縄県、那覇市）
  • 年月日: 2014-12-05
  • 招待講演
• [学会発表] 国勢調査 匿名データを利用した小地域人口マイクロデータの推定と災害分野での活用 (2014)
  • 著者名/発表者名: 花岡和聖
  • 学会等名: 公的統計のミクロデータ等を用いた研究の新展開
  • 発表場所: 統計数理研究所（東京都、立川市）
  • 年月日: 2014-11-21
• [学会発表] A Spatial Microsimulation Approach for Natural Disaster Impact Assessment at a Neighborhood Level in Japan. (2014)
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K.
  • 学会等名: 61st Annual North American Meetings of the Regional Science Association International
  • 発表場所: ワシントン市（アメリカ合衆国）
  • 年月日: 2014-11-12 – 2014-11-15
• [学会発表] 大学キャンパスの移転に伴う学生の居住地および通学行動の変化 (2014)
  • 著者名/発表者名: 桐村 喬・矢野桂司
  • 学会等名: 地理情報システム学会第23回研究発表大会
  • 発表場所: 中部大学（愛知県、春日井市）
  • 年月日: 2014-11-07
• [学会発表] Generating Large-scale and Health-related Synthetic Population Microdata at the Neighbourhood Level in Japan (2014)
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K., Nakaya, T. and Tabuchi, T.
  • 学会等名: GIScience 2014
  • 発表場所: ウイーン市（オーストリア）
  • 年月日: 2014-09-23 – 2014-09-26
• [学会発表] 東京・京阪神大都市圏における若年未婚単身世帯のコーホート分析：1990～2010年 (2014)
  • 著者名/発表者名: 桐村 喬
  • 学会等名: 日本地理学会2014年秋季学術大会
  • 発表場所: 富山大学（富山県、富山市）
  • 年月日: 2014-09-21
• [学会発表] デジタル地図読む (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 立命館大学土曜講座（『地図を読む』）
  • 発表場所: 立命館大学 末川記念会館講義室(京都府、京都市）
  • 年月日: 2014-09-13
  • 招待講演
• [学会発表] 大学教育におけるGIS教育の推進の必要性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 日本学術会議 地域研究委員会・地球惑星委員会合同 地
  • 発表場所: 日本学術会議講堂(東京S)(東京都、港区）
  • 年月日: 2014-08-20
  • 招待講演
• [学会発表] 学校教育にもとめられるオープンデータを活用できる人材育成－日本学術会議提言： (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 日本学術会議 地域研究委員会・地球惑星委員会合同 地
  • 発表場所: 日本学術会議講堂(東京S)(東京都、港区）
  • 年月日: 2014-08-20
  • 招待講演
• [学会発表] デジタル・ヒューマニティーズとバーチャル京都 (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 空間情報シンポジウム2014
  • 発表場所: ウインクあいち(愛知県、名古屋市)
  • 年月日: 2014-07-23
  • 招待講演
• [学会発表] デジタル・ヒューマニティーズとバーチャル京都 (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 空間情報シンポジウム2014
  • 発表場所: 大阪産業創造館(大阪府、大阪市)
  • 年月日: 2014-07-17
  • 招待講演
• [学会発表] ジオデモグラフィクスとは何か？ (2014)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: 空間解析・ジオデモグラフィックシンポジウム
  • 発表場所: TKP品川カンファレンスセンター（東京都、港区）
  • 年月日: 2014-07-15
  • 招待講演
• [学会発表] GISと健康格差の空間疫学 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 学会等名: 第23回日本疫学会学術総会 疫学の未来を語る若手の集い「疫学と異分野のコラボレーション～脳科学、経済、GISと疫学～」
  • 発表場所: 大阪大学(大阪府)(招待講演)
  • 年月日: 2013-01-24
• [学会発表] Comparisons of spatial microsimulation approaches for estimating person-trips at small area level (2013)
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K., Yano, K.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Effects of the safety and security map making workshop on the environmental interventions (2013)
  • 著者名/発表者名: Muranaka, A., Tanibata, G., Yonejima, M., Yuasa, H., Seto, T. and Nakaya, T.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] 新型インフルエンザ流行時における学校閉鎖措置の時空間的パターン：2009-2010年シーズンの茨城県における公立小中学校の学校閉鎖措置に注目して (2013)
  • 著者名/発表者名: 永田彰平・中谷友樹
  • 学会等名: 2013年度地理情報システム学会Web大会
  • 発表場所: 慶應義塾大学（三田キャンパス）（港区、東京都）
• [学会発表] Open Social Atlas of the 2010 Population Census of Japan (2013)
  • 著者名/発表者名: Satani, T., Yano, K., Nakaya, T., Singleton, A. and Brunsdon, C.
  • 学会等名: the 15th Japan-Korea international symposium of GIS
  • 発表場所: RAMADA PLAZA JEJU HOTEL（済州島、韓国）
• [学会発表] Geodesign Framework for Restoration Planning in Soma City, Fukushima Prefecture (2013)
  • 著者名/発表者名: Keiji Yano
  • 学会等名: 2013 Geodesign International Conference: Maximizing Beneficial Impact
  • 発表場所: 北京大学（Beijing、China）
  • 招待講演
• [学会発表] Geodesign Framework for Restoration Planning in the wake of the Great East Japan Earthquake (2013)
  • 著者名/発表者名: Keiji Yano
  • 学会等名: 2013 KAGIS Fall Conference and the 15th Korean & Japan International Symposium on GIS
  • 発表場所: RAMADA PLAZA JEJU HOTEL（済州島、韓国）
  • 招待講演
• [学会発表] 新しいGISの展開による地理学の発展 (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: GISコミュニティフォーラム(北海道)
  • 発表場所: ACU(北海道札幌市)(招待講演)
  • 年月日: 2012-11-21
• [学会発表] 社会地区類型に与える空間単位の差異の影響-国勢調査町丁・字等と500mメッシュの比較- (2012)
  • 著者名/発表者名: 桐村 喬・中谷友樹
  • 学会等名: 社会地区類型に与える空間単位の差異の影響-国勢調査町丁・字等と500mメッシュの比較-
  • 発表場所: 東京大学(千葉県柏市)
  • 年月日: 2012-11-02
• [学会発表] 新しいGISの展開による地理学の発展 (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: GISコミュニティフォーラム(九州)
  • 発表場所: アクロス福岡(福岡県博多市)(招待講演)
  • 年月日: 2012-10-31
• [学会発表] 東京都区部における外国人居住のジオデモグラフィクス (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司・桐村喬
  • 学会等名: 地理情報システム学会
  • 発表場所: 広島修道大学(広島県)
  • 年月日: 2012-10-13
• [学会発表] 新しいGISの展開による地理学の発展 (2012)
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: GISコミュニティフォーラム(関西)
  • 発表場所: 梅田スカイタワービル(大阪府)(招待講演)
  • 年月日: 2012-10-11
• [学会発表] Digital Kyoto (2012)
  • 著者名/発表者名: Keiji Yano
  • 学会等名: Geoinformatics: extending ICT research across academic disciplines
  • 発表場所: University of St Andrews (スコットランド)(招待講演)
  • 年月日: 2012-06-27
• [学会発表] Small area estimation of health behavioural indices in Osaka City, Japan
  • 著者名/発表者名: Hanaoka, K., Nakaya, T. & Tabuchi, T.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Modelling Geographic Disparities in Cancer Survival in Osaka Prefecture, Japan
  • 著者名/発表者名: Nakaya, T., Ito, Y., Ioka, A., Nakayama, T. and Tsukuma, H.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Investigating spatial clusters of cancer incidence in Osaka Prefecture, Japan: An application of GIS for Cancer Control
  • 著者名/発表者名: Ito, Y., Nakaya, T., Ioka, A., Nakayama, T. and Tsukuma, H.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Development of Built-up areas and Walking Habits of elderly people in Kameoka City, Japan
  • 著者名/発表者名: Nagao, S., Nakaya, T., Yamada, Y., Yamada, M., Yoshida, T. and Kimura, M.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Associations between objectively-measured environmental attributes and physical activity among Japanese adults
  • 著者名/発表者名: Inoue, S., Suijo, K., Nakaya, T., Ohya, Y., Odagiri, Y., Takamiya, T. and Shimomitsu, T.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Japanese Geodemographics based on the 2010 Population Census of Japan
  • 著者名/発表者名: Yano, K., Kirimura, T., Nakaya, T. and Satani, T.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Effects of land use pattern on spatial distribution of host-seeking mosquitoes within urban areas in Kyoto, Japan
  • 著者名/発表者名: Yonejima, M., Nakaya, T., Nihei, N., Tsuda, Y., Kobayashi, M., Watanabe, M. and Maeda, A.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] Historical changes in land price formation factors over 100 years in Kyoto, Japan: comparison of the land price distributions in 1910s and 2010s in a GIS environment
  • 著者名/発表者名: Aoki, K., Takeda, K., Ito, D., Yano, K., Nakaya, T. and Inoue, M.
  • 学会等名: IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto
  • 発表場所: Kyoto International Conference Center (Kyoto, Japan)
• [学会発表] 近隣地域の社会経済的状況と生活習慣病リスク要因の関連
  • 著者名/発表者名: 中野裕紀・北村明彦・木山昌彦・岡田武夫・本庄かおり・中谷友樹・磯 博康
  • 学会等名: 2013年度地理情報システム学会
  • 発表場所: 慶應義塾大学（三田キャンパス）（港区、東京都）
• [学会発表] WB法HIV抗体確認検査数陽性数によるHIV診断動向把握の検討
  • 著者名/発表者名: 中瀨克己・山岸拓也・中島一敏・多田有希・尾本由美子・神谷信行・灘岡陽子・川畑拓也・白井千香・山内昭則・高橋裕明・堀成美・持田嘉之・中谷友樹・大西真
  • 学会等名: 第27回日本エイズ学会学術集会
  • 発表場所: 市民会館崇城大学ホール（熊本市、熊本県）
• [学会発表] 地域の防災・安全活動における安全安心マップ作成のワークショップの可能性―環境介入に着目して―
  • 著者名/発表者名: 村中亮夫・谷端郷・米島万有子・湯浅弘樹・瀬戸寿一・中谷友樹
  • 学会等名: 第25回立命館地理学会大会
  • 発表場所: 立命館大学（京都市、京都府）
• [学会発表] 地理疫学とビッグデータ解析, 地理情報科学からみたその可能性と展望
  • 著者名/発表者名: 中谷友樹
  • 学会等名: 第24回日本疫学会学術総会シンポジウム「ビッグデータ解析に挑む」
  • 発表場所: 東北大学（仙台市、宮城県）
• [学会発表] ジオデモグラフィクスの新展開
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: マーケティングGISの最前線：ジオデモグラフィクス2010
  • 発表場所: 日本科学未来館（江東区、東京都）
  • 招待講演
• [学会発表] バーチャル京都で京都の過去、現在、未来をみる
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: Rits不動産ネットワーク・同志社合同例会
  • 発表場所: 京都タワーホテル（京都市、京都府）
  • 招待講演
• [学会発表] 日本のジオデモグラフィクス2013
  • 著者名/発表者名: 矢野桂司
  • 学会等名: CSISDAYS2013、CSIS特別セッション
  • 発表場所: 東京大学柏キャンパス（柏市、千葉県）
  • 招待講演
• [学会発表] 福島県相馬市の復興計画へのジオデザインのフレームワークの適用
  • 著者名/発表者名: 矢野 桂司
  • 学会等名: ハーバード大学カール・スタイニッツ教授のジオデザイン・シンポジウム
  • 発表場所: 東京大学 駒場リサーチキャンパス（渋谷区、東京都）
• [図書] 『都市の空き家問題なぜ?どうする?』の中の「京町家の空き家化」 (2016)
  • 著者名/発表者名: 由井義通、久保倫子、西山弘泰編（分担執筆：矢野桂司）
  • 総ページ数: 220
  • 出版者: 古今書院
• [図書] Happiness, Social Cohesion and Income Inequalities in Britain and Japan In Tachibanaki T ed. Advances in Happiness Research: A Comparative Perspective, 10.1007/978-4-431-55753-1_8 (2015)
  • 著者名/発表者名: Ballas D, Dorling D, Nakaya T, Tunstall H, Hanaoka K, Hanibuchi T
  • 総ページ数: 344
  • 出版者: Springer
• [図書] 『観光の地理学』の中の「GISベースの観光産業関連統計の活用に関す る試論－京都市の経済センサスを中心に－」 (2015)
  • 著者名/発表者名: 立命館大学地理学教室編（分担執筆：矢野桂司）
  • 総ページ数: 336
  • 出版者: 文理閣
• [図書] 地理情報科学：GISスタンダード (2015)
  • 著者名/発表者名: 浅見泰司・矢野桂司・貞広幸雄・湯田ミノリ
  • 出版者: 古今書院
• [図書] ジオデザインのフレームワーク (2014)
  • 著者名/発表者名: 石川幹子・矢野桂司
  • 出版者: 古今書院
• [図書] Contextual determinants of community social capital. In Kawachi, I., Takao, S., and Subramanian, S.V. eds. (2013)
  • 著者名/発表者名: Hanibuchi, T. and Nakaya, T.
  • 出版者: Global Perspectives on Social Capital and Health, New York,Springer
• [図書] 地域コミュニティのソーシャル・キャピタルを規定する文脈的要因（カワチ, I.・高尾総司・スブラマニアン, S.V.編「ソーシャル・キャピタルと健康政策」） (2013)
  • 著者名/発表者名: 埴淵知哉・中谷友樹
  • 出版者: 日本評論社
• [備考] Census Atlas Japan
  • URL: http://www.alex-singleton.com/r/2013/09/15/census-atlas-japan/
• [学会・シンポジウム開催] Mosaic Day 2016 (2016)
  • 発表場所: 山王健保会館（東京都・港区）
  • 年月日: 2016-02-25
• [学会・シンポジウム開催] 立命館大学GISセミナー2016 (2016)
  • 発表場所: 立命館大学（京都府・京都市北区）
  • 年月日: 2016-02-23