研究課題/領域番号 |
24330031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 名古屋大学 (2014) 静岡大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
藤本 亮 名古屋大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (80300474)
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研究分担者 |
野口 裕之 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (60114815)
藤田 政博 関西大学, 社会学部, 准教授 (60377140)
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 教授 (70330008)
小谷 順子 静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (40359972)
宮下 修一 静岡大学, 法務研究科, 教授 (80377712)
吉川 真理 静岡大学, 法務研究科, 教授 (70289750)
正木 祐史 静岡大学, 法務研究科, 教授 (70339597)
和田 直人 静岡大学, 法務研究科, 准教授 (50380209)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | テスト理論 / 法学テスト / 法知識 / 法学教育 / 等化 / 教育心理学 / 基礎法学 / 資格試験 / 教育系心理学 |
研究成果の概要 |
TOEFLやTOEICなどで用いられている等化という方法によって、異なった試験の成績を比較することができるようになる。こうした成績測定の分野はテスト理論として研究されている。本研究は、テスト理論の見地から、複数の法律学試験において等化を行い、その下でも成績測定が適切に行えるかを検証している。法律学試験は「資格試験」として実施されることが多いが、実質的には一回限りの競争試験となっている。この研究は、本来の意味での資格試験としての法律学試験の可能性を探る基礎研究である。
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