研究課題/領域番号 |
24330101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
佐藤 清隆 横浜国立大学, 国際社会科学研究院, 教授 (30311319)
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研究分担者 |
清水 順子 学習院大学, 経済学部, 教授 (70377068)
熊倉 正修 駒澤大学, 経営学部, 教授 (20347503)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 国際産業連関表 / 均衡為替レート / アジア / 通貨統合 / 最適通貨圏 / 景気循環 / 生産ネットワーク / 経済政策 / 経済事情 / 国際金融 / 為替レート / 経済ショックの波及 / 産業別実質実効為替レート / 東アジア |
研究成果の概要 |
本研究事業では、アジアを中心とする新しい国際産業連関表を推計し、同データに基づいて経済ショックの波及が東アジア域内の生産・貿易ネットワークおよび景気循環の同時性にどのような影響を与えるかを実証的に分析した。また、独立行政法人経済産業研究所および中国社会科学院と共同研究を行い、アジア9カ国の産業別実質実効為替レートを推計し、同データを用いてアジアの最適な為替レート制度に関する実証研究を進めた。
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