研究課題/領域番号 |
24330118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
梅本 勝博 北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 教授 (40114938)
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研究分担者 |
荒木 賢二 宮崎大学, 医学部附属病院, 教授 (70274777)
甲斐 由紀子 宮崎大学, 医学部, 教授 (70621803)
山崎 友義 宮崎大学, 医学部附属病院, 准教授 (50586609)
伊藤 泰信 北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 准教授 (40369864)
杉原 太郎 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (50401948)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | ナレッジマネジメント / 臨床医療 |
研究成果の概要 |
本研究は、宮崎大学付属病院において、電子カルテと連動するスマートフォンを用いる医療専門家と学際的研究チームの協働によるアクションリサーチである。医療専門家が、いつでも、どこでも医療情報を利用できるユビキタス情報環境において、多様なデータ・情報・知識をいかに共有・活用しながら臨床医療知識を創造しているかを説明する臨床医療のナレッジマネジメントの理論的モデルを構築した。そして、スマートフォンの利用データの分析と評価に基づき、スマートフォンを用いて医療サービスの質と安全を高める臨床医療のナレッジマネジメントのための実践的ガイドラインを作成した。
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